Kさん(女性)よりオンラインセッションのご感想をいただきました。
セッションの後すぐ、感じたままに書いて送ってくださったのですが、
私自身が「そうそう!分かる!」と、うなずくことばかり。
Kさんのエネルギーとも相まって、読んでいて胸が熱くなりました。
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怒り、怒り、怒り、私は今日のカウンセリングで怒ってることがわかりました(笑)
先程、カウンセリングが終わったあとに思いもよらない怒りが出てきました。
怒ってないって思ってた部分に怒ってました。
母親への怒りは意識してましたが過去のあの時、その時など諸々の人達への怒りをもっていました。
◆「罪悪感の大きさは愛の大きさ」と言われることについて
〝罪悪感が大きい人は愛が大きい〟という話に対して、
「愛だなんて認めたくない」
というようなことを桐山さんに伝えた時に、
「それは怒っているんだよ」と教えてもらい、驚いたと同時に腑に落ちた感じがしました。
過去、初めて〝罪悪感は愛だ〟と知った時は、
「へーそうなんだー」って思ったと同時に嫌な気分になったのを覚えています。
罪悪感の分だけ愛があるなんてわけわからなくない?
もし100歩譲って愛だったとして、愛があれば救われてるはずでしょ?
私は愛さえあれば救えるんだ。
愛さえあれば変われるんだって信じてました。
だけどぜんぜん救われてないじゃん。ぜんぜん変わってないじゃん。
だから愛なんてない!って思うんです。私の愛が足りないんだって思います。
いま目の前に広がる現実を認めたくないんですね。
愛が足らないことにして、私のせいにして私を責めて、この問題達を手中におさめてコントロールできる、ということにしておきたいんですよね。
だって、コントロールの範囲内なら自分が頑張ればなんとか出来るって思えて安心するから。
コントローラー手放したくないんです。
オートモードなんて嫌なんです。
自動運転の車に乗ってしまったのに私がハンドル握りたいんです。
嫌だ嫌だ嫌だ。運転させて!!
嫌だコントロールさせて!という気持ちが止まらない(笑)
でも、こんなに嫌だって、言えたの(思えたのは)初めてです。
罪悪感が愛なのは、嫌だ。
私は悪くないっていうのは、嫌だ。
私は素直に流れに身を任せるなんて、怖いから嫌だ。
あー、私、嫌だって思えた。
嫌だって感じれた。
それをなんとなく伝えられた。すごい。
なんとなく伝えられたことにちょっと感動してます。
日頃の私なら罪悪感が愛だなんて受け取れないと心では思いつつ、表面では
「そうですね、罪悪感って愛ですよね」
って言って、適当に合わせて同意しかしなかったと思うので、本音をなんとなく伝えられたことに感動してます。
この嫌だというニュアンスを伝えることが出来たのは、素直に嫌と言えたのは、桐山さんだったからかもしれません。
頑張っても頑張っても報われない。
現実がいい方向に進まない。
こんな時は解決できない自分自身への怒りや、神様への怒りがあるという趣旨の話をしたと思います。
◆怒りについて
この怒りを他人にぶつけてしまうのではないかっていう怖さが常にあるような気がします。
「怒りがあるっていうのはそれだけ頑張っているんだよ」
って桐山さんに言われて
そうかー、私頑張ってるのかー
と知ることが出来ました。
「頑張ってるね」とか「頑張ってきたね」とは言われるのですが今ひとつピンと来なかったんです。
「頑張ってるわけねーだろ。」
……って心の奥では思ってました。
その怒りこそが私の頑張ってる証拠だと言われると
「あー、私、頑張ってるんだ。」と、納得しました。
でも、がんばってがんばってがんばった結果がこれかぁ。
全力で挑んだテストの点数がこれかぁ、みたいな落胆。
もっと頑張れば良い結果が出たんだよってことにしておきたいです。
>「頑張ってるわけねーだろ。」
>……って心の奥では思ってました。
ってところ、私も思いたるフシがありありで笑ってしまいました。
◆お母様との関係について
罪悪感の海の底の底で不幸でいたい私の心の声は(桐山さんが”深海の生物”っていうような表現をされた時は笑いました)
「私なんて、どうせ何にも出来ないしダメだからせめて不幸な私を見て優越感に浸って幸せを感じてください」
ってお母さんに対して思ってる節があります。
だから、自分が幸せになるなんて許せないんでしょうね。
私が幸せになったらお母さん悲しんじゃう。嫉妬しちゃう。
そんな気がする……んじゃなくて私が成長したり、いい結果をだすと実際喜ばなかったのでそうなんです(笑)
そうなんですけど、お母さんを悲しませても嫉妬させても「幸せだよ」って言える自分を掴みに行きたいです。
↑ これって母軸から自分軸へシフトした証拠ですよね!おめでとうございます^^
今日はお赤飯だー!
◆桐山について
桐山さんの経験をお話していただきありがとうございました。
心苦しい気持ちで何かを選択をするのは私だけではないのだと思えたら少し勇気が貰えました。
辛いことがある分だけそれは勇敢な魂ということなのですかね。
桐山さんの話を聞いていてそんなふうに思いました。
Kさんと同じように、私も母が寂しがる気がして幸せになる選択肢を持つことができなかった時があり、その時の事をお話ししました。
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桐山さんの見た目は肌が白くて綺麗な清楚系お姉さんって感じでした。
印象はモデルの入山法子さんみたいだなと、思いました。私の感想なので嫌だったらすみません。
ありがとうございます!!!
モデルさんに似てると言われたのは初めてです。
嬉しい!!!!!
(ので、ずうずうしく載せました。笑)
◆根本さんや弟子たちの印象について
根本裕幸先生及びお弟子さんは愛がベースにあるので暖かいなぁ〜。
暖炉みたい。
サンタさんが入ってくるような煙突ついた暖炉みたいです(^^)
暖かい。
愛がベースにあるカウンセリングは私も大好きです^^
根本お師匠に弟子入りしたのはそこが大きいかもしれません。
愛や才能を見続ける人でありたいです。
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罪悪感が愛だなんて認めたくない。
という気持ち、ものすごくわかります。(経験談)
家族を幸せにできない自分自身への苛立ち。
こんな自分は幸せになってはいけないという気持ち。
ものすごくわかります。(経験談)
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神様に怒っていると、神様に復讐するため幸せにならないという選択をします。(神様ではなく「親」としてもいいですね)
コントローラーの取り合いをしている相手は神様なのかも…
神様と争うって壮大な感じがしますが、問題マニアな人生を歩む人には結構当てはまるのでは?と思います。
察しの良い方はお気づきかと思いますが、乗り越えるためのポイント(のひとつ)は、みなさんの大大大嫌いなサレンダーです♪
Kさんは来月もお話を伺う予定があるので、その後の気持ちの変化など聞けるのを楽しみにしています。
ありがとうございました☆
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