あなたにとっての「あの人」は誰だろう？
私がこれから書くのは、好きな人に贈りたい言葉たち。
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【100点^^】
夫はたまに、「俺、役に立ってる？」と聞いてくる。
「役に立つ」っていう言葉はモノ扱いしているような感じがしてあまり好きじゃないけれど、魚が泳げなくなったら死んでしまうみたいに、男の人は役に立てないと感じると死にたくなる生き物らしい。
それを知ってからは「すごく役に立ってるよ」とか、「◯◯してくれて助かってるよ」とか、私たち家族に貢献してくれているってことを言葉で伝えるようになった。
「100点」も、役に立っていることを伝える時によく使う。
結婚当初は「100点をあげたら、それに満足して頑張らなくなるんじゃないか」と思っていたので、85点〜99点のあたりで採点していた。（採点は私の気分で決まるので適当w）
でもある日、たまたま「100点」をあげてみたらすごい喜びようで、しかも、その後の頑張りも増したんだよね。
私が思ってたのと ち が う ！ ！
そういえば、男の人は役に立ちたいのと同じくらい、女性を喜ばせたいと思っている生き物だった。
女が喜んでいれば、その分役に立つことで返してくれる。それが男の愛なのか。
「もっと◯◯してほしいなぁ…」
やってもらうことが当たり前になって、相手に求めるばかりになっていた自分を省みる。
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今日は
私の100点の笑顔をあげるね。
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あの人に伝えたい50音。
読んでいただきありがとうございます。
あなたの50音も、よかったらぜひお聞かせくださいね。
次回もお楽しみに。
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