とても中身の濃い内容で、受けて良かったー!と思いました。マウントに反応してしまう理由が腑に落ちました。【嫉妬とマウントの違い、動物と人間のマウントの違いについて】【心理学講座】

ご感想セミナーレポート

こんにちは!
心理カウンセラー/セミナー講師の
桐山慶子(ケイティ)です。

先日、ココロノオフィス主催の心理学講座に登壇してきました!

今回のテーマは

マウンティング女子から身を守る!
〜繊細なあなたが、戦わずに心の自由を勝ち取るためのレッスン〜

・マウントの仕組み、人間がマウントを取る理由
・いろいろなマウンティングのタイプを解説
・マウンティングを取られやすい人の特徴
・マウントを取られた!と思った時の対処法
・本当の対処法は自分の制限を外して自由な心を手に入れること
・自由な自分を体感するイメージワーク

という流れで、90分にギュギュっと凝縮してお届けしました!!

今回は解説することが盛りだくさん!!!!!

…だったので、たくさん喋りましたよー!!

講座のご感想を早速いただいておりますので、了承をいただいている方の分を紹介させていただきます^^

とても中身の濃い内容で、受けて良かったー!と思いました。

説明や例えが分かりやすく、資料もポイントがまとまっていて、すんなり理解できました。

また違う心理学講座やワークショップに参加したいと思いました。

「一番のシャドウは、最高に幸せな自分」この一言に衝撃を受けました。

マウントに反応してしまう理由が腑に落ちました。

率直に!ありがとうございました(笑)

マウントを取られやすい私がなぜそうなのか?とてもよくわかりました。

講座前の根本師匠とのユーチューブも含めの学びでした。

それは私が「下に入りたがっていたから」だと。
この気付きは衝撃でした。

これを知ってから、過去を振り返ると、なるほど

まさに、下に入ることで、あらゆる攻撃を回避しようとしていた私がいました。


しかし、それが新たな攻撃を産んでしまうことになっていたのですね。

自分の才能を隠す。自分の魅力を隠す。
これが、どうしていけないのか?

これまでわからなかったのですが、今回の講座で理解したように思います。




ご感想をありがとうございます^^!

今回の講座、開催前はTwitterで話題に取り上げていただいたり、当日に「仕事の都合がついたので参加したい!」と飛び込み参加があったり、

講座の申し込み終了後も複数お問合せをいただいたり…と、反響が大きかったように感じます。

それだけ、マウンティングされたことがある人、現在進行形で悩んでいる人が多いということですよね。

気になっている方のために、講座で話した内容を少しシェアします!

◆嫉妬とマウントの違い

「マウントって、嫉妬と同じ意味ですか?」

「嫉妬や比較競争とマウントってどう違うんですか?」

そんな風に聞かれることがよくあります。

嫉妬もマウントも人と自分を比べるという意味では同じですが、

マウントは誰かを蹴落として自分が優位に立つ必要があるので、優越感を感じさせてくれる相手が目の前にいないとできません。

嫉妬や比較競争を自分の中だけで収めることができなくて、相手やその周囲の人たちも巻き込み始める…というのがマウントです。

◆動物のマウントと人間のマウントの違い

マウントは人間だけがするわけではなく、動物の世界でも常々起こっている行動です。

でも両者にはその目的に大きな違いがあります。

動物のマウント

動物のマウントに関しては、猿山を思い浮かべてもらえば想像がつきやすいと思います。

猿は一番強いボスになりたくて戦います。上下関係をはっきりさせて、そこでの秩序を守るというイメージですね。

最強にはなれなかったとしても、上位に位置すればするほど早く食べ物を得ることができたり、より気に入った場所を巣にしたりすることができます。

生きる残るため、子孫を残すため。生死に関わってくる行為です。

人間のマウント

これが、人間のマウントになるとどうでしょうか。

もちろん強くなることで自分の強さを証明するという動物のマウントに近い意味もあります。

ただ、人間の場合、自分より下に位置する人を作るためという意味合いが色濃くなります。

弱い自分を隠すため、安心するため。自分の位置付けを確認するため、特別意識を満たすため。

そんな理由が隠されているのです。

自分の強さの証明をするために、「あなたはレベルが低い」「あなたは負けている」ということをしつこく強調される。

正々堂々と戦うというよりは、相手がルール違反をしてきたことにより、負けてしまうような感覚にも似ている気がします。(要するに屈辱的)

しかも大抵は、コンプレックスを刺激されたり、自分の禁止していることを飄々(ひょうひょう)とやってきたりします。

だから、マウントを取られた側は非常に不愉快な気持ちになるのですね。

◆マウントされない自分になるために必要な視点

マウンティングの仕組みについて解説した後は、

実際にマウントされた!と感じた時の対処法だけでなく、マウンティングから身を守るためのアプローチについてもレクチャーしました。

  • マウントされないように目立たないようする
  • マウンティング女子(男子)に対して負けないように戦いを挑む
  • マウンティング行為を正そうとする

…のは、逆効果ですよ〜!!!

そのどれもが、「相手に振り回されてしまっている状態」だからです。



私たちが目指すのは、マウントされることがどうでも良く感じてしまうくらい

自分に「自由」や「最高の幸せ」を許可することなんです。

直面している問題から抜け出すために、別の視点を持つというのはとっても効果的!

そんなわけで、講座の終盤はマウンティング女子はどこへ?と思うくらい

「自由」や「最高に幸せな自分」に近づくためのワークを用意して、色々と取り組んでいただきました!!

講座では言葉には出しませんでしたが、

自由な自分、最高に幸せな自分に出会うことは、セクシャリティ(自分らしい魅力)の解放につながっています。

そうすると結果的に、マウンティングしてくる人は離れていきますよ^^

講座のご感想を他にもいただいていますので、明日以降少しづつお届けしていきますね!

今後も魅力的な人を増やすべく、ジャンジャン活動していきますっ!!

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桐山慶子のプロフィール

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個人セッション6月【満席】
7月【土日枠 新規募集なし】
平日は空きあり。お気軽にお問い合わせください。

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動くキリヤマをご覧いただけます。
(根本カウンセラーのチャンネルに出演したときのもの↓)

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