11/4(土)に開催したグループセッションのご感想をドドッと一気に紹介させていただきます!
こんにちは!
心理カウンセラー/セミナー講師の
桐山慶子(ケイティ)です。
みなさんからいただくご感想、不思議と穏やかなものばかりでした。
でも、熱い雰囲気もある。
文章から参加してくださった方々のエネルギーを感じていただければ嬉しいです!
* * *
楽しかった!の一言です。
ケイティさんのグループワークは初めてでしたが、
個人セッションの時と同様「絶対に否定しない、その人の全てを受け止めてくれる」深い安心感が、とても心地よくて、温かい気持ちになりましたし、
この場所にいるみんな幸せになって欲しいし、絶対幸せになろうね!と思えました。
参加者の皆さん全員にきめ細やかに気を配って、話題を振ってくださるのも絶妙で、
誰も分離しない、みんなで一緒に癒される感じが素晴らしかったです。
あんなに笑いが起こると思いませんでした^^
いっぱい泣いて、笑って清々しいです。とても軽やかな気持ちになれました。
そして、お疲れのところ、お礼のメールも感激でした。一人一人へのコメント、ケイティさんの深い愛情が伝わってきました〜
また今後も楽しみにしてますー!
いつもセクシャリティ解放のサポートありがとうございます!!
(40代女性・Mさま)
参加メンバーのみんなの悩みは、ドンピシャでわたしの悩みだったので自分の番は見送っていただきましたが、それは決して消極的な参加ではなく…
感情もエネルギーも大いに動かされ、開始2時間くらいで、すでに頭がぽわぽわしていました。笑
身体は好転反応?なのか、ダル重でした。笑
スタッフのりえこさんが買ってきてくださったお菓子に糖分とエネルギーをもらいました😭ありがたや😭❤️笑
感想の本題に入ります!笑
ロールプレイのワークで、
参加したメンバーみんなに抱きしめてもらったときの温かさが
ずっと心と身体に残っています。
そして、最近YouTubeで見た動画内のワードで
「他人に対して、抱きしめるように話すことが大切」
という内容が心に残り、わたしはこれからの人生で、人に対して抱きしめるように話したいという気持ちが、生じたのですが。
その気持ちに付随して、先述した「抱きしめてもらったときの温かさ」が毎度思い出されます。
温かさを体感して知ることができたから、
誰かを抱きしめるイメージをちっぽけな自分でも体現できるような気がしています。
それくらい本当に暖かな空間・人との繋がりがグループセッションには在りました。
会って4時間で、泣きながら笑う経験ができたのは今までの人生の中で初めてと言っても過言ではないくらい笑
今思い出しても心と体がじんわり温かくなる、素敵な時間でした。
ありがとうございました😊
(30代女性・Mさま)
ケイティさん、先日はありがとうございました!
セッション後、いろんな感情に触れたので
少し不安定になるかなーと思っていたのですが、
かえってとても心穏やかな時間を過ごしています。
それだけ愛に溢れた時間だったんだなぁと改めて感じています。
いつも集団で分離しがちな私が、皆さんと一体感を感じながら過ごせたこと、本当に感謝しています。
そもそもケイティさんのグループセッションじゃなければ、絶対に参加していなかったのですが笑、
今後もグループセッションにトライしてみようかなと思わせてくれるような体験でした。
安心安全で、愛と笑いに満ちた空間を作り上げられるのはケイティさんだからこそ、と思いました!
素敵な時間をありがとうございました。
それと、
セッションで皆さんとハグしたときに、涙が溢れてきたことに自分でびっくりしました。
でも、「愛とつながると泣いちゃうんだよね」とケイティさんに言われたときに、
「やっぱりケイティさんには全部見抜かれてるw」と思いました。
個人セッションで私のことをよく知っていただいているからこそ、ツボ?を抑えたワークを作ってくださるのがすごいなーと思いました!
(30代女性・Aさま)
1.「偶然性を大事にする、プロセスを信頼する、流れに委ねる、が実感できた一日やった!」
2.「集まった人たちが完璧やった!」
3.「ずっと取り組んでいたけど解決できなかった慢性的な問題が何なのかが理解できた!」
4.「まさかのいきなり変化が起きた!」
1.「偶然性を大事にする、プロセスを信頼する、流れに委ねる、が実感できた一日やった!」
11時に家を出る予定やったのに、時計が止まっとることに気がつかず、ゆったり用意したり、髪型がうまくいかなかったり、家を出たら寒くなるような気がしてパーカーを取りに戻ったりして(結局リュックから一度も出さずw)、予定の時間を大幅にオーバーして家を出ました。
そして神楽坂に着いたら坂を下るケイティを見かけ、「あれ? ケイティに会うための時間調整やった?」なんて思いました。
ケイティも参加してくれたイベントで一緒に幹事をにやったSさん、Aさんにロールプレイで助けを求めることになりました。
グループセッションに声かけていただいて、そもそもラインで告知来た時に気になっていたことといい、
感覚的な言い方ですが、既にシナリオは去年9月には書かれていたのか? それも大きな流れの中のひとつのできごとだったのか? そう感じました。
「偶然性」では表現できないもっと大きな何か、
言い表す言葉がわからずもどかしいですが、とても不思議な感じです。
*
2.「集まった人たちが完璧やった!」
もう本当に適材適所と言えるほど、必要な人たちが完璧に集まっていました。
おもしろ要因(人材)の自負がある俺ですが、Tさんの破壊力抜群のおもしろっぷりには到底かなわないことを知りました。
彼女の女神性、本当に活かしていってほしいです。
グループセッションの最後の最後がすがすがしい笑いで終われたのは、彼女のおかげだと思っています(その女神性、ちゃんと気づいてほしいなぁw)。
そして、Mさんのスネ体育座りは、アカデミー主演女優賞級です!
あんな完璧にスネてもらえなければ、自分の捉え違いをしていた感情には気がつけなかったと思います。
すぐに分離を起こすと言っていたAさんがいたから、最初に感じた分離はおさまったのかな、と思います。
もちろんケイティが気持ちを聞いてくれたというのも大きいんやけど、Aさんのエピソードを聞いとるうちに、
「分離って特別なことやない、なんや普通なんや」、そう思えたら手放せたのかもしれません。
グループセッションのはじめにケイティが、「参加者が実は隣町に住んでいたとか、そういう偶然性が起きる」と話していましたが、地元がいっしょのMさんがまさにそうでした。
しかもMさんは自分が弟子になる前から存在を知ったんですが、実は彼女も弟子だと知って驚いたこともあり、偶然性を感じました。
誰一人欠けても、あの日のセッションにはならなかったと思うと、
本当に天の采配は完璧やと思いました。
*
3.「ずっと取り組んでいたけど解決できなかった慢性的な問題が何なのかが理解できた!」
「相手にされない、見向きもされない」そこから、惨めさやむなしさをずっと感じていて、
その感情はしっかり感じているはずなのに、現実は変わることなく同じ感情を味わうできごとがくり返され続けていました。
たとえば、SNSで「いいね」されないとか、フォローバックされない、足跡すら踏み返してもらえないなどの時に、むなしさ惨めさを感じ、
「俺に魅力がないでこんな現実なんや」と思っていましたが、
ロープレを通じて感じた実際の感情は違うものでした。
スネてる人を笑顔にしたくて近づいても、そっぽを向いてこちらを見向きもしない。悲しみに浸ったまま、そこから動こうともしない。
その姿を見たら、涙がこぼれてきました。
そっか、悲しかったんや、その人の痛みと悲しみが。ほんでその痛みと悲しみを癒せられない自分の無力さに、惨めさとむなしさを感じとったんや。
これは本当に大きな気づきでした。
「カウンセラーに向いてそう」と言われても、これではやろうなんて思えるはずもありません。
ケイティから、「ひとりでやろうとしてはいけない。自分ひとりではできないから、神さまや天使、まわりの人たちに助けてもらう必要がある」と言われ、
いかに自分ひとりですべてを抱えていたのかに気がつけたのも、大きな気づきでした。
そして、ちょうど10月の終わりに去年の根本さんのブログ「権威との葛藤」に関するものを読んで、こんな風に感じ号泣していたのを思い出しました。
「背負ってきた父を神さまに委ねる!? そんなことできるか! 父も母も神さまに見捨てられたで、しあわせやなかったんや! 神さまなんかに任せれるか! 俺が父と母を守らなあかんのや!」
こう気づいた週の終わりに、背負ったものを手放すことになるのも、流れを感じます。
ロープレの役決めにあたり、ケイティから「信頼できる人は誰?」と言われ、他界した祖母を指名しようとしたのですが、生きてる人でなければならなかったことにも大きな意味を後々感じました。
「信頼できる人なんておらん、誰も俺になんて見向きもしないし」と自分を鎧で固めて守っていたけど、
本当は誰もいないのではなく、
自分は信頼できると思っても相手はそう思っていなかったら傷つくから
いないことにしたい、のが本音でした。
名前を出された人たちは迷惑ではないか、そんな恐れもありながらも2人の名前をあげ、ロープレ中に「助けて」と白旗をあげて駆けつけてもらえた時、
ひとりでやっていかなくても助け合っていけばいいんやと思い、
重たい荷物が降りたように感じました。
もうひとりで背負っていくことはできません。ようやく白旗を上げられたように思います。
*
4.「まさかのいきなり変化が起きた!」
ケイティからの宿題、「SさんとAさんに感謝を伝える」は帰宅後すぐに実行しました。
夜やから文章まとまらんと思ったけど、その日にやることに意味があると思ったからです。
23時半ごろに送ったにもかかわらず、ふたりから心がじんわり暖まる返信をいただきました。
「家に帰るまでが遠足です」やないけど
「感謝を伝える」までがグループセッションだったようですね。
逆に愛を与えてもらいました。
そして、忘年会か新年会兼ねて近々また集まろうという話になりましたが、「1月誕生日やから、良かったらついでに祝って」と言えました。
「もうすぐ誕生日なんやてぇ」と、遠回しに「祝ってほしい、けどよー言わんで察して」という気持ち悪い表現はしてきたことがありますが、
自分から素直に言えたことは初めてです。
いつも誕生日はひとりで、憂うつ以外のなにものでもなかったのですが、
ひとりでいること、祝ってもらえないことが苦しいのではなく、
「誕生日祝って」「おめでとうって言って」と言えないことが苦しかったのかもしれません。
もしロープレで信頼しとる人に助けを求めるのではなく、ばあちゃんに求めてたら、女神さまに求めてたら、この結末にはならなかったと思います。やから、「生きてる人」である必要があったのですね。
「やっとパートナーできましたー!」と言いたいところだったんですが、これも本当に大きな変化やし、なんだかおだやかに過ごせとるのも変化です。
最初はブログ掲載を意識して書いていたのですがエネルギーが乗らず書き進められず、、読みにくいとは思いましたが、ケイティに話すつもりで自分の言葉で書きました。
わずか4時間のグループセッションだったのに、
その倍以上、下手したら2、3日間受けていたような濃厚な時間でした。
少人数でケイティが知っている人ばかりが集まったから、濃密な時間になったんでしょうか。
ケイティが1セッション終わるごとに全員の感想を聞いてくれたり、気をかけてくれたのも良かったです。
(40代男性・Mさま)
たくさんの想いをこめてくださってありがとうございます^^
「人の痛みに寄り添う優しさ」と「その痛みの中に入っていける強さ」
両方を持ったみなさんだからこそ創り出せた一体感だったのかもしれない…と、
いただいたご感想を読み終えて、そんなことを感じました。
グループセッションの場を育てていきたいな、この輪をじんわり大きく広げていきたいなぁ!
また開催していきますね!
本当にありがとうございました!!
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