「京都 比沙家」の求肥入りモンブラン。

モンブラン&サバランキリヤマのおすすめ

こんにちは、桐山慶子です。
本日はモンブランレポ!

今回は
「京都 比沙家(ひさや)」のモンブランです。

比沙家といえば焼き栗ですが、
モンブランも売っているなんて知らなかった!

店舗限定商品のようですが、催事で出ていたので買ってきました〜♪

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◆「比沙家」のモンブラン、見た目と断面

シンプルな見た目のモンブラン。
このマロンペーストは焼き栗を使っているそう。

断面をチェック!

おぉー!メレンゲが大きめ(嬉しい^^)

メレンゲの上にはブランデー入りの生クリームが乗っています。

そして、タイトルにも書きましたが、
比沙家のモンブランの特徴は

メレンゲと生クリームの間に

求肥(ぎゅうひ)が入っていることです!

焼き栗ペーストももちろん気になったけれど、
モンブランに求肥って珍しい!と思って買ってしまいました。

なぜ〝買ってしまいました〟なのかというと

1個 600円(税込)

と、一般的なモンブランよりちょっとお高めだからです^^;

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◆求肥入りモンブランを食べてみた感想

焼き栗のマロンペーストは、とてもなめらか。
濃厚ですが、「焼き栗感」については私はそれほど感じませんでした。
(香ばしい風味がするのかな?という期待値が大きかったせいもあるかもしれません)

ブランデー入り生クリームもシンプル。
前回食べたキャトルのモンブランと比べると
マロンペーストも生クリームも固形の栗が入っていない分、主張が少なめです。

そして注目の求肥
もちもちで美味しい!

ただ、求肥はフォークで切ろうとしてもうまく切れないことが難点かなぁ。
マロンクリームと一緒に少しずつ味わいたかったけれど、求肥だけズルッと出てきてしまいました。

メレンゲはサクサクと軽やかな食感^^!
こちらは割りながらクリームと一緒に食べられました。

あとから知ったのですが、メレンゲにはチョコレートコーティングがしてあったようです。
求肥の水分がメレンゲにうつらないようにしているのかなー?と推測。

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クリームだけ食べるとインパクトが薄かったけれど

求肥と合わせて食べることを考えたら
なめらかクリームの方が相性が良い!


という結論に(個人的に)至りました^^

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一言で味の説明をするならば

〝クリームあんみつ風〟のモンブラン

って感じでしょうか。

求肥が入っていても違和感なく美味しかったです☆

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◆お店の詳細

今回レポした「求肥入りモンブラン」は比沙家のHPによると池袋店限定のようです。

催事で出店している場合は取り扱いがあるかもしれませんので
気になった方は問い合わせてみてくださいね☆

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