こんにちは、桐山慶子です🌹
先週から、お弟子さんの宿題(カウンセラーとしての自分のブランディング)について少しずつ目を向けているのですが、私の強みである黒歴史…頑張った経験を振り返るため、過去の日記を読み返したら、濃ゆーい思い出が蘇ってきました。頑張ってたなぁわたし。
自分の経験を棚卸しするつもりで少し時間をかけて取り組もうと執筆しているのですが、そのせいで更新がおろそかに…。書くことを習慣づけるために50音とか駆使して取り組んでいたのに、いかんいかん。
書かなきゃという使命感に圧迫されて、全然筆が進まなくなってきたので、今日は方向転換してサクッとおススメ美容雑誌を紹介することにします!
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美容雑誌の有名どころなら、私世代(30代後半〜)だと「美的」「マキア」「VOCE」「&ROSY」などでしょうか。本屋さんに平積みされてる部類の。豪華な付録がついていたりしてつい買っちゃう部類の。同世代の安達祐実ちゃんや、&ROSYの井川遥お姉様が毎月美しくて眼福ですよね。
育児休暇中は自分だけの時間がわりとあったので、それらを毎月数冊買って読むのがストレス解消でした。
しかし仕事に復帰し、家事育児にも追われるようになったら、あの分厚い雑誌を読み終える時間がない。あとで読もうと思っているうちにいつの間にか次号が発売…みたいな展開に何回も遭遇。思えば付録は全然使ってないし、捨てる時も重くてやっかいだし。
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忙しくて雑誌を読む時間がそんなに取れない。でも女を楽しみたいし、流行にも敏感でいたい。
そんな女性のためのステキ雑誌が実はあるんですよー!
日経BP社の季刊誌 『etRouge(エルージュ)』
会員登録するだけで、雑誌も送料も無料で届けてくれる年4回発行のリクエストマガジンです。
オールカラーで紙も安っぽくなくしっかりした冊子。タイアップページだけに頼っていない内容でインタビューやコラムなどの読み物もあります。
最新号は先日届いたばかりでまだ全部読んではいないのですが、どなたかのインタビューページの中に
「美しさとは、人に何かを与えられることができる寛大な心をもつこと」
という一文があって、ズキュン!とやられました。
見た目にももちろん気は使うけれど、それ以上に内面の美しさがにじみ出るような大人でありたいものだな。
コスメを使った心理テストなどがあったりもします。いつか根本お師匠もオシャレに登場してくれるかしら。
私的には年4回発行でシーズンごとにゆっくり読めるっていうのがいいの。毎月だと、この薄さでもきっと読めないから。
2021.1.7. 追記
日経BP社の季刊誌 『etRouge(エルージュ)』は廃刊となりました。
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『etRouge(エルージュ)』とともに写っているもう1冊は、三越・伊勢丹系列のクレジットカードを持っている人に送付される(と思われる)コスメカタログです。デパートのカタログってお金かかっていますよねぇ。こちらもオールカラーです。
これは商品の写真だけではなくメイクページが素敵で何度も眺めていた記憶があります。今時期は各ブランドのクリスマスコフレ特集が誘惑の嵐~!(といいつつ私的ヒットに巡り合わず、今のところは買わない方向…笑)
こういう話、書いていて楽しいですねぇ。好きなんだなぁ。
あ、今では毎日メイクを楽しんでいる私ですが、メイク歴はそんなに長くありません。30歳を超えるまでは仕事中もすっぴん。諸事情あって下着チラ見せの熟女キャバクラでバイトしていた時(笑)も、お客様に指摘されるまで眉毛さえ書いていないような子でした。
いろいろ塗るのってめんどくさいと思っていたし、朝は1分でも長く寝ていたい派だったんですよね。服装も年齢の割には子供っぽいデザインや動きやすいものを好んで着ていたと思います。今思えばファンタジーの世界で身を守っていた感じ。大人の女性になることが怖かったのかもしれません。
心理学を学び始めた頃くらいから、女性らしいデザインの服を着る頻度を増やしたり、ヒール靴を履いたり、丁寧にメイクをしたりして、少しずつチャレンジを重ねてきました。
最近はありがたいことに、セクシーだとか色気があるとか言ってもらえるようになりましたが…そういうものとは本当に無縁だったのです。昔の私を知っている友達からしたら
「慶ちゃんに色気?どこがー?!笑」
ってなること必至。
まぁそんなわけで(どんなわけで?)人って変われるんですね。今やメイクするのが当たり前になっていて、すっぴんだった時代を都合よく忘れていましたよ(笑)書きながら自分の変化を思い出せてよかった。
メイクやファッションは大好きなので、またオススメやお気に入りを紹介したいと思います。
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