仲間と協力していくことがテーマだと思っていたのですが、本当のテーマは「自分を信頼する」だったのかも？！と思いました！【グループセッションのご感想】

前回のグループセッション後に、友人のSさんとAさんと集まりました。自分の誕生日祝いを兼ねて…。

「ついでに誕生日祝って」と伝えていましたが、居酒屋で会うし、たぶん2軒目に行くであろう3人お気に入りのカフェでケーキ食べるんやろうな、と想像していました。

が、まさかの１軒目の居酒屋でサプライズ祝いをしてもらいました！

予想外のできごとに驚き、うれしくて、ひとり「ギャーギャー」「ワーワー」と騒いでおりました。ホントにうれしかったです。

友人たちに感謝を伝え、誕生日を祝ってもらい、温かい時間を笑って過ごす中で、

「信頼する」ってこういうことなのかな、と思いました。

あの人を信頼できる人と呼んでいいのか？　迷惑ではないか？　相手に重い荷物を背負わせることにならないか？

「してほしいことは自分が先にする」「内面が先、現実は後」なのに、

「迷惑だと思われたらキズつくから、100％の保証があれば、

あなたが私を信頼すれば私はあなたを信頼します」と取引のようになっていました。

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でも、人を信頼するには

まず、自分が自分を信頼していないとできませんよね。

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「あなたは信頼できる仲間です」と言われた人がうれしく思う、自分はそんな人間であることを信頼する。

誕生日を祝ってもらえる自分であることを信頼する。

「自分ひとりで荷物を抱えるのやめて、仲間と協力していくこと」が

あのセッションのテーマだと思っていたのですが、

本当のテーマは「自分を信頼する」だったのかな、と思いました。

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あまりにもハードなテーマでめまいを起こしておりますが、ひとつひとつ、自分を信頼していきたいと思います。

ケイティは、クライアントに寄り添わないカウンセラーやなと思いました。

グループセッションでケイティから「信頼できる人を教えてください」と言われ、

「いません。大体休み、いっつもひとりですよ！！？」と答えたのに、

ケイティはそこに寄り添わず、「それはMさんが自分から誰も誘わないからでしょ？」と問答無用の即レスをしました。

クライアントのエゴや怖れに寄り添わない冷酷カウンセラーやけど、

ケイティはクライアントの本質を信じ、そこに寄り添うカウンセラーですね。

「キリヤマ」だけにこれからも、クライアントの思い込みをバッサバサと斬りまくっていってください笑

グループセッション、とても貴重な時間をありがとうございました！

（Mさま）

いっぱい泣いて、笑って清々しいです。とても軽やかな気持ちになれました。

ロールプレイのワークで、参加したメンバーみんなに抱きしめてもらったときの温かさがずっと心と身体に残っています。

セッション後、いろんな感情に触れたので 少し不安定になるかなーと思っていたのですが、かえってとても心穏やかな時間を過ごしています。