今回は対面での個人セッションを利用していただいたF様(女性)からのご感想を紹介させていただくとともに、「不安」についての解説をさせていただきます!
こんにちは!
心理カウンセラー/セミナー講師の
桐山慶子(ケイティ)です。
◆いただいたご感想
ケイティさん、こんばんは!Fです。
遅くなりましたが、先日は個人セッションのお時間を取って頂きありがとうございました♡
私は普段自分のことをあまり話さない方なので、
いざお話しするとなるとなかなか考えがまとまらず。
「どこからでもいいですよ」と声をかけて下さってリラックスできました。
自然な雰囲気でゆっくりお話を聞いて頂いて嬉しかったです。
パートナーに不安要素を感じるとそれをどんどん膨らませてしまう癖がありますが、
「他者から受ける刺激が人生の面白さにつながる」という捉え方は、
目からウロコが落ちると同時に、
これまでは映る影の大きさにひとりで怯えていたのかなという気づきもありました。
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カウンセリングでお話しすることで、カウンセラーさんが自分の悩みに寄り添って伴走してくださる心強さを感じました。
少しずつご提案頂いたワークに取り組んでいます。
ケイティさんのアファメーション音源がとても素敵で、
寝る前に何度もリピートさせて頂いております♡
今後ともよろしくお願いいたします。
Fさん、素敵なご感想をありがとうございました〜!
アファメーションも活用いただいていてとっても嬉しいです(感涙)
◆カウンセリングで行う不安との向き合い方
カウンセリングではたびたび「不安感」にどう対処していくのか?ということについて話題が挙がります。
不安を強めてしまう人の多くは
それを自分1人で抱えることによって、どんどん大きく見てしまうという流れがあります。
「不安」そのものは悪者ではないのですが
自信がない状態だと不安の気持ちをより強く感じやすく、
そのネガティブな思考からも抜け出しづらくなってしまうのです。
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抜け出す鍵は、
何が不安なのか?どんな時に不安なのか?を、紙に書き出してみることです。
書き出して視覚化することで、自分の心の中を客観的に捉えることができます。
この「客観的に捉える」というのは、不安に対してだけでなく
「自分は愛されないという感覚」や「自分は迷惑な存在だという感覚」などのネガティブな思い込みを解消していくのにも効果的なアプローチです。
これはもちろんセルフワークでもできるのですが、
カウンセラーが介入することで
「その発想はなかった!」「そんな見方もあるのか」など、
普段は出てこない視点を取り入れつつ多角的に向き合うことができます。
◆不安を感じやすい人の才能について考えてみる
先ほど、「不安」そのものは悪者ではないと書きました。
短所は長所でもあるんですよね。
不安を感じやすい人というのは「感情が豊かな人」や「共感性の高い人」が多いので
カウンセリングを通して自信がついたり自己肯定感が上がっていくことで、
その長所をしかるべきとことで発揮できるようになっていきます^^
- 不安を感じやすい
→ その感覚を活かして安心感を作る才能がある - 周囲の影響を受けやすい
→ 順応性や協調性がある - ネガティブに引っ張られやすい
→ 実はポジティブにも引っ張られやすい面がある - 未来のことが不安になりやすい
→ 先を見通したリスク管理ができる
上に挙げたのは一例ですので、他にも探せばたくさん出てくると思います。
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私たちはついつい自分の短所に目を向けてはそれをどうにかしようと躍起になってしまいますが
不安は、無くそうとすると大きくなります。
脳は「意識したものを拡大する」ようにできているからです。
◆カウンセリングはあなたの魅力を引き出すための場所
カウンセリングは自分の「嫌っている部分を無くす」のではなく、
「そんな自分とどう付き合っていくか?」や
「才能として活かすには?」を一緒に考えていく場でもあります。
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自分では嫌っているその部分、あなたの価値や魅力に繋がっている可能性大です!!
「こんな自分でも才能があるなんて、さっぱり実感が湧かない…」
「自分の〇〇な部分がとても好きになれる気がしない…」
そんな風に、お手上げ状態だと感じたあなたは
桐山慶子の個人セッションをぜひご活用くださいね^^!
「傾聴型のカウンセリング」と「提案型のカウンセリング」をミックスさせた独自のスタイルに加えて
セラピーやイメージワークetc…あらゆるテクニックであなたの心を整えます。
深刻さから軽やかな世界にシフトしましょう!
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不安についての対処法シリーズもお役立てください♪
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桐山慶子のプロフィール
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(根本カウンセラーのチャンネルに出演したときのもの↓)
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