みなさま、こんにちは!
心理カウンセラー/セミナー講師の
桐山慶子(ケイティ)です。
本日も「魔女と女神の心理学講座&グループセッション」のでいただいたご感想を紹介します!
この講座は単発受講が可能です!
現在、第4講・第5講・第6講の単発受講を受付中!
※第4講の受付は、本日11/19(火)15時が締め切りとなります
◆講座のご感想
第1講〜第3講でいただいたご感想です!
冒頭、「欲張りでも良い」と言っていただけたのはうれしいです。
「欲があるのは悪いこと」みたいな教育が身に染みてるので。
私も昔、赤面恐怖ありました!確かにいつの間にか治ってた、というかどうでも良くなってました。ケイティさんもそうだったとは意外です。
皆さんのコンプレックスのシェアを聞いていて、
自分と似たものを抱えてる人が受講されてるのかな、と感じました。
同じテーマに惹かれた同士ですし、仲間意識が芽生えます。最後にお会いできるのが楽しみです。
2講もとても内容の濃い神回でした。ケイティさんのエピソードや開示を聞くたび、「わたしですか?(笑)」と感じることが多くて。
開始直後のケイティさんの緊張されてる姿も、怒りや嫉妬を自分で禁止したら周りの人が怒る人ばかりだったとか、エセ無害者ポジだったとか・・・。
なんといっても、「天下を取りたかった」に衝撃!そしてポロポロ泣けちゃいました。
私も天下を取って、その姿を見せて母を喜ばせたくて、生きててよかったと思ってほしくて、取った天下でみんなを幸せにして守りたくて。
それができなかった自分を、今も責めているのかもしれないな、なんて思いました。
えらく壮大な野望だったんだな(笑) そんな自分を少し愛おしいと感じました。
ケイティさんが光を当ててくれる才能にいつも泣きそうになります。
「人の価値を承認してあげられる能力」「人の良いところをめっちゃ見つけられる能力」
私は福祉で相談員をしています。特に秀でた才能も特技もなく、会話が苦手で話し下手。
そんな私がひそかに自負していたことは、希望を失って自信をなくしていたり、やさぐれたりしている相談者さんの頑張ってきたこと、良いところを見つけて伝えることができること。
「ひそかに」だったけれど・・・堂々と才能だと思っていいんですね♪ そんな気持ちになりました。
ケイティさん、ありがとうございます。
ケイティさん♡
毎回講座の内容が濃すぎて、盛りだくさんすぎて、
講座後数日はぼんやりしてしまうほどです(笑)
すべてが気づきで、大切な言葉ばかりだから、一言ももれなく受け取りたいと完璧主義さんが顔を出し、感想が遅れてしまうわたしです(えへ)。
我慢と犠牲は人生の相棒でした。
人生が行き詰まり、四方八方ふさがったとき、楽になるために勉強した心理学で「補償行為」という言葉を知って、ものすごくショックを受けたんですね。
私の愛はすべて見返りを求めるだけの自分勝手なものだったんだ、だから愛されないんだ、最悪だ!って自分を責める道具として使ってしまいました。
ケイティさんがさらりと、人間でいる限り99パーセントはそれをしている、と言ってくださって、なんだか肩の荷が下りた感じがしました。
講座の2時間、テーマは重たいはずなのに、
ずっと愛の粒子がキラキラしているような、そんな素敵な時間をありがとうございます。
「家族の役割」は、しんみりしてしてしまいました。
私の両親は11歳の時に離婚して、それ以降お父さんには会うこともないままでした。
ヒステリックな母は被害者ポジを握りしめながら生きた人だったので、母の気持ちを想うと「さみしい」なんて口が裂けても言えるわけがなく、
思えばその11歳の時から弱さを封印して、
さみしさや怒りや悲しみは麻痺させたから、
「大人になったら死のう」と密に思うような幼少期だったんだなと理解できた気がします。
母と妹を幸せにできたら、やっと死ねると。
でも、被害者ポジの母はどんなに手を尽くしても、幸せそうにはしてくれず、結果的にわたしも生き延びてしまいました(笑えない(^^;)
根本先生の本に出会ったことで、心理学やカウンセリングを知り、ケイティさんの講座に巡り合った今ここ。
我慢や犠牲から自分の愛の深さを受け入れて、
自分に対しても愛であろうとする姿勢を大切にしたいと心から思います。
実践ワークは意識はするものの、なかなか難しいですが(^^;
たくさんのご感想ありがとうございます^^!
◆魔女女神講座は「愛する姿勢」を学ぶ講座
ご感想を読んでいても感じていただけるのではないかと思いますが
受講してくださっているのは不安な気持ちに蓋をしたり、我慢や犠牲をしながらも、目の前の誰かを愛そうとしてきた方ばかりです。
*
この連続講座は 愛する姿勢を学ぶ講座 ですと、毎回必ず冒頭でお伝えしていますが
後半戦の第4講〜第6講はまさに、愛する姿勢を体現していくフェーズになっていきます。
(第4講は「死の誘惑」という、ドッキリする言葉が入っていますが、扱うのは「変容(=新しい私になる)」です)
*
「過去、死と戯れていた私がどうやって抜け出すことをしていったのか?」
「迷いながら、傷つきながらも進もうと決められたのはどうしてなのか?」
私の体験談を交えながらお届けしていきます。
(どうやら私の話が呼び水になって、色々気付きがあったり、思い出したりということも多いみたいです!)
みなさんにも書き出すワークに取り組んでいただいたり、できる範囲でのシェアをしていただきながら進めていく講座となります。
周りとの相乗効果を追い風に!この機会にぜひご参加くださいね^^
◆魔女と女神の心理学講座&グループセッションの概要
・日時
◆魔女と女神の心理学講座
※講座はすべて20時〜22時開催(アーカイブ配信2週間)
心理学講座のみの受講には定員はありません。
【募集中】第4講 11/20(水)
「自己破壊(自分を罰する感覚)・死の誘惑・性への罪悪感/ダークストーリーに打ち勝つ」
我慢や犠牲の行動がエスカレートすると、自分自身を罰するような行動(人間関係を自ら壊す/人と距離を取って孤独になる/嫌われるような言動を繰り返す/近づいてきた人を突き放す/自分の心や身体を傷つけるなど)をやめられなくなっていきます。
アルコール依存やギャンブル依存、暴飲暴食なども、あなたが自分自身を罰する感覚から繰り返されているのかもしれません。
傷つくような出来事に遭遇するたび、男性として・女性としての自信もどんどん失われてしまいます。人によっては感覚が麻痺して、奴隷や娼婦のように自分を粗末に扱うことに疑問さえ持たなくなっていきます。
でも、「死んだような感覚」の裏側には必ず「生きることへの渇望」があります。「孤独」の裏には「つながり」があります。
幸せから遠ざかっていくダークストーリーに打ち勝つには、これ以上裏切られて傷つきたくないという怖れを手放して「自分の幸せを信頼し直す」「怖くても前に進む」ことが必要です。
講座で出てくるワークに取り組みながら「自分は1人ではない」ことを思い出して、あなたの中にある自己信頼を取り戻しましょう。
【募集中】第5講 12/4(水)
「才能・魅力・豊かさを受け取る/幸せへのフルコミット」
自分の幸せに許可が出せるようになっても、あなたの中の闇(エゴ)は何度も罠を仕掛けてきます。そして「やっぱり私には無理だ」「自分がいると誰も幸せにならない」というダークストーリーの世界へ引き戻そうとしてきます。
それは、せっかく頑張ろうと思い始めた心をポキンとへし折られるような感覚にも近いかもしれません。梯子を外されて「すべて無意味だ」というような感覚を感じる人もいるでしょう。
でも、あなたがそういった感覚を持つのは、進んでいる方向が間違っていない証拠!あなたの才能や魅力が眠っているというサインなのです。
何度も試される中で最後に待っているのは、小さなコミットではなく「幸せへのフルコミット」です。
あなたにとって〝本当の豊かさ〟とは何かをイメージしながら、自分の影響力を使っていくことにフォーカスしていきます。
【募集中】第6講 12/18(水)
「リーダーシップ・成熟さ・すべてを受け入れ委ねる力/魔性性も神聖さもあなたのものに」
成熟さというのは、自分にとって都合の良いことだけでなく、そうではない(と感じるような)こともすべてを良しとして引き受けられる力のことです。
それは「どうして私ばっかり…」という被害者意識でもなく、「自分が引き受ければ良いんでしょ!」という我慢や犠牲心でもなく、誰のせいにもしない(=自分が悪者になることもしない)本当の意味でのリーダーシップの力です。
第1講〜第5講まででネガティブな気持ちとの向き合い方を身につけたあなたは、時に理不尽な出来事に遭遇することがあっても、それさえも愛の視点で捉え直すことができる成熟さを身につけています。
ただ、あなたがすべてを受け入れればいいという訳でもありません。時には相手を突き放すような厳しさも必要です。(アメとムチを使い分ける=男性性と女性性のバランスを整えるということです)
そこに許可を出していくためには、過去に良くないものだと封印してきたあなたの中の闇(シャドウ/大嫌いな自分)と再度向き合って、禁止してきたことに許可を出していくプロセスが必要です。
そうすることで、あなたの魔女(魔物)のような人を傷つけてしまうほどのエネルギーが、人を惹きつけて離さない「魔性性」として輝き始めます。そして、その「魔性性」を受け入れた分だけ、女神(神様)のような「神聖さ」を身に纏うことができます。
第6講では、あなたのカリスマ性を開くためのワークに取り組んでいきます。
以下、終了済みの講座
第1講 10/9(水)
「不安・怖れ・焦り/恐怖に負けない心を育む」
女性性豊かな方は、ネガティブに傾いた時に不安・怖れ・焦りの気持ちに苛まれやすくなります。
また、自立を強めて頑張りすぎてしまう人も、実はこの不安・怖れ・焦りの気持ちを感じたくないから頑張り続けている…というケースがあります。
このソワソワ落ち着かない状況に対してどのように捉えて解消していけばいいのでしょうか?不安な気持ちを受容するために必要なマインドセットをお伝えするとともに、ネガティブな気持ちを持ちながらも「自分の弱さに負けない心を育むコツ」をお届けします。
第2講 10/23(水)
「嫉妬・マウント・コンプレックス/強烈な被害者から抜け出す」
あなたは嫉妬する側ですか?それとも嫉妬される側ですか?マウント競争に巻き込まれた経験はありますか?
嫉妬している時の状態は「自分は愛されない・いつもうまくいかない」という気持ちになりやすく、自分には価値がないという無価値感の罠にハマりやすくなります。
また逆に、周囲からの嫉妬に悩む人は、必要以上に自分を責めたり、謙遜したり、目立たないことに気を取られて自分らしさにブレーキをかけてしまいがちです。
「嫉妬する側」と「嫉妬される側」は異なるように見えて、実は自分以外の人に意識を取られている状態(=他人軸)であり、抱えている感情には共通している面があります。
その仕組みと、被害者意識(他人軸意識)から抜け出すための鍵をお伝えします。
第3講 11/6(水)
「復讐・我慢・犠牲・深い悲しみ/〝表現する愛〟を知る 」
依存時代(子供時代)に傷ついた経験があると、自分らしさや自分の魅力を抑えることで問題を解決しようと奮闘します。我慢や犠牲を伴うやり方で人間関係を整えようと頑張るのです。
賢さゆえ先回りして気を遣うようになり、自分らしさに蓋をしてしまうという経験はありませんか?そして、「我慢しすぎて抑えきれなくなった気持ちが爆発してしまった…」「相手を責めるような言い方をしてしまった…」という出来事に身に覚えはありませんか?
「自分のありのままを表現したら批判される・上手くいかない」という気持ちは実は誤解で、伝え方を知らなかっただけなのです。
過去の深い悲しみを抱えたままでいることは、「あなたを愛したい」と思っている人にとっては、とても苦しく辛いものです。
幸せにならないことで過去の誰かに復讐することを終わらせて、あなたの愛を表現すること(=愛されやすい状態になること)にチャレンジしていきます。
・参加方法のご案内
魔女と女神の心理学講座(全6回)
→ オンライン会議システムZoomにて配信いたします!
・アーカイブ配信のご案内
講座の翌日以降に準備ができ次第、該当の講座をお申込みいただいた方全員にアーカイブのURLをお送りします。
アーカイブ期間は配信から2週間となります。
・料金
③ 講座単発受講【定員なし】
→ 各7,700円
※事前払い制です。Paypalの利用も可能です。
※お申込み頂くと(自動返信メール)がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が記載されておりますので1週間以内にお振込みください。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。
※このセミナーは18歳以上の方を対象としております。
★キャンセル規定★
キャンセル料:セミナーの1週間前~3日前までのキャンセルは50%、2日前、前日は80%、当日は100%となります。
返金の際の振込手数料はご負担ください。
・申し込み期日
講座単発受講
→ 各講座の前日15:00まで
申し込み期日までにお申込み・入金をお願いします。
この講座は桐山慶子の主催によるものですので、講座に関する問い合わせはこちらの問い合わせフォームへお願いいたします。
「女神性」と「魔女性」を手に入れて
抗えない魅力を手に入れてください!!
◆こちらも参考にしてください!
闇深さから抜け出しかけている時の私(2020年)
「産まれてきてよかったのか?」「生きていていいのか?」を自問自答していた時の私
(これも2020年)
うっかり愛されてしまった私(2023年)
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